推しの子が嫌われる理由|悪評を調べて納得した話

推しの子が嫌われる理由を調べた結果、以下の理由が明らかになりました。
連載当初(2020年)の私が思ったことばかりで笑ってしまいましたw
さっそく詳しく見ていきましょう。
理由①:16歳の少女(アイドル)が妊娠・出産することから物語が始まるから(しかも相手は不明)
最初にして最大の嫌われる理由は、16歳の少女でありアイドルである主人公が妊娠・出産することから物語が始まるためです。
私も完全に同意ですね。
なぜなら、未成年の女の子が出産するという内容は、本当に意味がわからないからです。
しかも相手は不明ですし。
漫画とはいえ、トップアイドルですよ…
想像してみてください。
自分の推しのアイドルが、よく知らない男性と関係を持ち、突然妊娠してアイドルを辞めますとなったら、頭が混乱しますよね。
地下アイドルではあり得るかもしれませんが…
ゆん
エロ漫画でもありそうな展開ですし、受け入れられない人が多くても当然ですよね。
実際、可愛いヒロインが突然妊娠して出産するというのは、普通にショッキングですよね…
ここで離脱する人がいても、私は責められません。
それほど重たい内容だと思います。
理由②:推し(アイドル)の子供に転生して幼児のように振る舞うという作者の発想が嫌われる
2つ目の理由は、推し(アイドル)の子供に転生して幼児のように振る舞うという発想が嫌われるからです。
推しは私たちを楽しませてくれる存在であり、ワクワクさせてくれる存在ですよね。
しかし、推しの子供になって幼児のように振る舞うことは違うと私は思います。
ゆん
推しは推しだけであり、子供になりたいとは思いません…
この作者の発想が受け入れられない人が多くて、嫌われる理由となるのです。
アイドルが妊娠・出産という時点で、かなり特殊なジャンルだと思います。
そこに転生ジャンルが絡んでくると、頭の中は混乱しますよね。
完全に否定するつもりはありません。
そういった趣味の人もいるかもしれませんし。
ただ、一般的には受け入れられていないジャンルだと思います。
理由③:星マークの目が嫌われる
3つ目の理由は、作品内で登場するキャラクターの目にある星マークが嫌われるためです。
作中では、主人公である星野アイとその双子の子供、アクアとルビーの目に星マークが描かれています。
他の作品ではあまり見られないデザインであり、受け入れられない人もいるようです。
確かに、やりすぎ感がありますね…
ゆん
まあ、星マークには意味があるので、個人的には嫌いではありませんけどね
星マークは後々重要な伏線になるため、考察する上では重要な要素です。
理由④:ライブシーンのオタクが現実的すぎる
4つ目の理由は、ライブシーンで登場するオタクが現実的すぎるためです。
アニメ第1話で、主人公のアイがライブで輝いているシーンがありましたよね。
そのシーンでアクア&ルビーのオタ芸が披露されましたが、オタ芸は一般的には受け入れられていないものです。
私のように慣れている人なら笑えるかもしれませんが、そうではない人もいるわけですし。
理由⑤:ネット上の声が現実的すぎる
5つ目の理由は、ネット上の声が現実的すぎるためです。
作中では、「現実的でありそうな」声がSNS上で出てきます。
実際にSNSでも似たようなことが日常茶飯事ですよね。
あまりに現実的すぎて感情移入しすぎてしまい、受け入れにくくなる場合もあるでしょう。

>>そんな推しの子の最新話のネタバレはこちら