私は散歩を習慣にするようになってから、体調や精神面がかなりよくなりました。
科学的に見ても運動には良い効果がたくさんあります。
そこで今回は運動の科学的な効果3選をお伝えしたいと思います。
1.朝の30分の有酸素運動で一日快適
まずは、朝の30分の有酸素運動で一日快適という科学的な実験があります。
朝に中等度程度(少し早歩きのウォーキング)位を30分程度すると、その後の仕事がかなりはかどるという研究です。
実際私も、朝に30分以上散歩をしてから仕事に望んでいるのですが、しない日と比べてかなり脳の働きに違いが出ます。
具体的には、脳内の処理スピードが早くなった体感がありますし、判断も早くなる印象があります。
今では習慣になっているほどかかせなくなりました。
2.睡眠の質が向上する
1日に30分のウォーキングをすれば、快眠レベルが上がっていくと思います。
特に、午前中に太陽の光を浴びることで体内にセロトニンという物質が生成されます。
夜にはメラトニンという物質に変わり睡眠の質を手助けしてくれるのです。
また、1997年の研究によれば、「睡眠の質は劇的に変化するわけではないが、間違いなく改善する」という結論がでています。
睡眠に悩む方は運動を取り入れましょう。
3.筋肉増加で自信が持てる
摂取カロリーにもよりますが、筋トレをすると筋肉増加を実感するでしょう。
週に2から3週間もすると自分でもわかるはずです。
私は、筋トレは現在していないのですが、前に3か月ほどしていた時期がありました。
筋トレをしていると自分に自信が持てるので、かなりお勧めです。
実際に筋トレをしている人はタンクトップを着ている人がおおいですよね。
筋肉を見せたいという他に、他人の目が気にならなっていないという副次的な効果もあります。
まとめ:運動をして人生の質を向上しよう
ここまで、運動の科学的なメリットを紹介してきました。
私自身運動による効果を実感している一人です。
運動はやり始めるまで大変かもしれませんが、やり終わったあとは充実感を覚えます。
それが自信につながり、自己効力感が育まれ人生の質を上げてくれるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
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