コンビニエンスストアのお弁当を食べる習慣がある人は、太りやすいという話をよく聞きます。
実際、私の友達でも「出張中に毎日コンビニ弁当を食べていたら、太った！」と言っていました。
また、会社で残業しなければならないときに、コンビニのパンやお菓子が唯一の救いだった時期もありましたが見事に体重は増えました。。。
なぜそうなってしまったのか？コンビニ弁当で太る原因として考えられることをご紹介します。
まず、コンビニ弁当の多くは糖質が高いものが多いです。
糖質は炭水化物から食物繊維を除いた部分のことですが、丼物、揚げ物、天ぷら、パスタ、ドリアなど、いずれも糖質が多いことはご存じの方もいると思います。
糖質は人間には必要な栄養素だからこそ、糖質たっぷりの食べ物は「美味しい！」と思ってもらえる商品を簡単に作ることができるのです。
また、糖質を多く含む料理に使われる食材は安価なものが多いため、低価格での生産が可能です。
次にコンビニで使用されている油についてです。
コンビニのお弁当は、食品工場で作られているので、「製造→コンビニに並ぶ→商品を買って食べる」といったように、それなりの時間が経過した後に食べることがほとんどです。
コンビニ弁当の定番である揚げ物ですが、油は時間が経てば経つほど酸化し、体の中で消化されにくくなってしまいます。
その結果、代謝が悪くなって太りやすくなってしまうのです。
コンビニで販売されている揚げ物は安くて美味しいですが、全国で大量生産されているわけですから、決して体に良い油を使用していることは考えづらいでしょう。
コスト面から考えて油の品質が低いのは仕方がないのかもしれません。
最近の糖質制限食の流行で、油の摂取が太ることとは直接関係ないことが知られるようになりましたが、良質で新鮮な油は積極的に摂取したいものですね。
もちろんコンビニでも体に良いものはたくさんありますが、そのような商品はややお値段が高め。
それにカロリーや糖質などをいちいち気にしてたらとても面倒ですし、毎日買うとなるとコスパも良いとは言えません。
そんな方にオススメなのが、サプリメントを利用することです。
最近では置き換えダイエットに利用できるものや、美容に良い成分が入っているサプリメントも多くあります。
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運動をしながらサプリメントを摂取すれば健康面にもとても良いので、コンビニ弁当ばかりで太る！という人は利用してみてはどうでしょうか？