転職活動で最終面接まで進んでも合格保証はありません。

・転職活動で最終面接まで進めばほぼ合格ですよね?!
・合格でなければ何が合格フラグになるの?落ちる確率はどれくらい?

転職活動で最終面接まで進めば気になるのが「合格率」
汗水流して選考を潜り抜けてきたのだから最後くらいはほぼ合格だと思いたい!

その気持ちはよく分かりますが、残念ながら最終面接だからといってほぼ合格とは限りません。

なぜなら、最終面接でも落ちる人は落ちるからです。
落ちる原因は大きく分けると「最終面接だから受かる」というおごりにあります。
参考:「転職活動の最終面接はほぼ合格」という誤解【落ちる理由と合格率を上げる対策3選】

そして、最終面接の合格率は「50%」が妥当です。
つまり、半々で落ちるし受かるので対策が必須になります。

手を抜かず、最終面接であってもしっかり質問される内容を想定し準備するに越したことはありません。

第一志望であればあるほどしっかり対策を講じましょう。
手を抜いて落ちれば落胆は計り知れませんし、しっかり対策して落ちても悔いは残りません。

今まさに転職活動に取り組んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!