生きるのに不器用、でも希望は忘れずに

苦労したり努力しながらも、でも好きなことだから苦労も努力もしても平気、きっとそんな人生が誰にでも用意されているはずです。
ですが、生きていると徐々に自分を見失って行きました。
他人に合わせたり、恐怖心から何かを選択し続ける内に人生の歯車が狂い始めて行ったのです。
気が付けば苦手な環境に身を置くことになり、苦手な仕事をしながら、かつて愛せた人も愛せなくなって行きました。
いやいや進める人生は決していい結果を生むはずもなく、今すぐにでも本当の自分を取り戻して人生を大きく転換パワーが欲しい、そんな気持ちで毎日を送っています。
涙を流せば心の浄化になると聞きますが、歳と共に涙を流すことがへたくそになっている自分がいます。
ずっと我慢する癖があるからでしょう。
悲しい時素直に泣いて、楽しい時は素直に笑う、間違ったときは素直に謝って、好きな物は素直に好きと言える、ずっとそんな糞に素直の連続で生きて来れていたら、今の私は大満足の人生の中にいたでしょう。
生きるのに不器用な自分がとても面倒な存在に思うので、人生の達人、器用な方がとても羨ましいです。
それでも希望を持つことは忘れずに、前進するのみ、今から大好きなアイスコーヒー飲んでリフレッシュしようかと思います。
40代主婦 プログラミング