日頃の感謝の気持ちを込めて、母の日には「プリザーブドフラワー」を贈る方が、最近では急増しているようです。
その魅力は、何と言っても「生花」と何も変わりがないのに、枯れることがなく、長期間にわたって美しい状態を保つことができるところにあると思います。
この「プリザーブドフラワー」は、ヨーロッパで誕生しました。本当のお花に、特殊な加工を施した、まさに「生花なのに枯れない、魔法のお花」なのです。その美しさに魅了される方は、後を絶ちません。
「プリザーブドフラワー」の特性を活かして、可愛く・美しくアレンジされているものが数多く存在します。オシャレなケースの中に入っていたり、可愛いバスケットの中に入っていたり…、と数多くのバリエーションがあるのも特徴のひとつです。
様々なアレンジに応用がきき、まさに芸術作品といっても過言ではない「プリザーブドフラワー」は、母の日の贈り物には最適だと思います。
鉢植えをもらうと、やはりお手入れが大変で、最悪枯らしてしまう可能性がありますが、逆に「プリザーブドフラワー」の場合は、乾燥しているために、「水をあげる」などのお手入れは厳禁です。
そんな、手のかからない、お部屋を豪華に飾ってくれる「プリザーブドフラワー」は、もらった誰もが、必ず喜んでくれる商品だと思います。
大好きな息子・娘から贈られるプレゼントは、お母様にとってはどんなものであっても嬉しいものです。しかし、そのプレゼントが「プリザーブドフラワー」だったら…、きっと感激されるのではないでしょうか。