結婚式で、ドレスを着るならば必要不可欠なブーケ。
最近はブーケにも多種多様なものがあって、昔からあるような花束のようなブーケもあれば、片手で持てるちょっとミニサイズなブーケ、そして籠などに入ったブーケ…などいろいろありますよね。
それに、ブーケは造花で当たり前…と思っていたのですが、生花で作る方も多いそう。
私の場合は、増加で、昔からあるようなブーケだったのですが、友達の結婚式に招待されたとき、生花で片手で持てるミニサイズのブーケを見て、ああいうのも良いな~と思いました。
でも、最近では、プリザーブドフラワー ブーケも人気なのだそうですよ。
確かに、造花のようですけどでも実は生花ですし、生花なのにしばらくは枯れずに美しさをキープできますから、注目される理由も判ります。
「プリザーブドフラワー ブーケ」として販売されているものもあれば、自分で作れるものもありますよね。
希望しているブーケの色や雰囲気を伝え、あとはプロの方におまかせして作ってもらうオーダーメイドも良いですが、アレンジも全て自分で行う…っていうのも素敵です。
さすがに、脱水・脱色・着色から始めるにはちょっと手間がかかりますし、忙しい時期にそんな暇はないかもしれないので無理かもしれませんが、今はブリザーブドフラワーと必要な材料がセットになっているキットも多くありますから、結構手軽に作れるのではないかな、と思います。
プリザーブドフラワーの教室などもありますしね。
造花のブーケだってもちろんキレイですが、なんというか「柔らかさ」というのはあまりないように思います。
その点、プリザーブドフラワーのブーケなら、柔らかさはほぼ生花と同じ。歩く度に揺れる感じが、またいいな~なんて思います。
やっぱりね、違うんですよね、生花と造花は(当たり前ですが)
結婚式では、本当に細かい部分までこだわる花嫁さんが多いですよね。ですから、ブーケ1つにも凄くこだわる方がいて当然。
ましてや、基本的に?一生に一回のイベントですから、全てにおいて心残るものにしたいに決まっていますし、その気持ちは私も判りますよ。